社会保険労務士の先生方へ
連携について
当事務所は、中小企業の人事労務問題に豊富な経験があり、中小企業経営者の方からのお問い合わせ、ご紹介を数多くいただいております。その中で、社会保険労務士の先生方からのお問い合わせ、ご紹介も数多くいただいております。
「顧問先の訴訟案件をお願いすることはできないか。」
「労働組合を結成した会社があるので、団体交渉に出てくれないか。」
「一審の訴訟で敗北し、困っている会社経営者がいる。相談に乗ることはできないか。」
お問い合わせの内容を伺っていますと、社会保険労務士の先生方は、中小企業にとって人事労務面で必須のパートナーであることを痛感しました。そこで、中小企業に情報を届けるには、何よりも社会保険労務士の先生方との連携、協力体制が不可欠であると考えております。
社会保険労務士の先生方からのご相談が増えた背景の一因には、訴訟を意識せざるを得ないようなトラブル紛争の増加があると思われます。弁護士と社会保険労務士がお互いに協力し合うことで、労働問題の予防や解決を図ることができると思います。
「退職した従業員から、代理人弁護士名の内容証明が届いた。」
「顧問先の社員が、未払い残業代トラブルで会社を訴えると言っている。」
「労働組合に加入した顧問先の社員が、さまざまな要求を突きつけてくる。」
「人事労務コンサルティングについてアドバイスが欲しい。」
このような、社会保険労務士の先生方からのご質問に対応するために、電話やメールの他にも、Chatwork等を活用して迅速に対応する相談体制(顧問制度等)を用意しております。
ご興味のある社会保険労務士の先生がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。