一般民事法務

よくあるご相談

「保険会社から提示された交通事故の賠償金額は適切なのか。」
「賃料を何ヶ月も滞納している借主がいるが、どうしたらいいか。」
「貸したお金を返してもらうには、どんな手続きをとればいいのか。」
「子どもの親権や養育費について合意ができない。」
「配偶者の不倫相手に慰謝料を請求したい。」

社会生活においては、人との関わり合いの中でさまざまなトラブルが発生します。当初の対応を誤ったり、こじらせてしまう前に、ぜひ一度弁護士にご相談ください。

主なサポート内容

交通事故

交通事故に遭って被害者になった場合、ケガの治療をしながら、加害者側の保険会社と示談交渉をしなければなりません。弁護士が代理人として保険会社と対応することで、適正な賠償金を得ることが可能になります。また、後遺障害等級、過失割合、休業補償など、さまざまな場面で弁護士にご相談いただくことで、依頼者の方が納得いく解決へと導きます。

不動産関係

不動産売買でのトラブル、建物の瑕疵、敷金の返還、家賃の増減額・滞納、立ち退き、隣の土地との境界など、不動産にはさまざまな問題が発生します。
不動産は高額な財産なので、争いになる金額も大きくなり、対応を間違えるとその損失も多大なものになってしまいます。不動産問題に詳しい専門家に相談されることをおすすめいたします。

各種訴訟

金銭トラブル、債務不履行、契約関係の紛争などでトラブルが生じたとき、まずは当事者間で話し合いをします。しかし、相手が話し合いを拒否したり、双方が合意できず解決できない場合は、弁護士にご相談ください。弁護士が代理人となって相手方と交渉し、民事調停、訴訟などにより解決を図るよう尽力いたします。

離婚、不貞慰謝料

離婚の際には、財産分与、婚姻費用、親権や養育費など、さまざまなことを決める必要があります。また、配偶者が不貞行為をした場合には、不貞慰謝料の請求を行います。
夫婦間での話し合いが感情的になってまとまらないときは、弁護士が間に入ることで、依頼者の方の負担を軽減し、より有利な条件で離婚できるよう交渉いたします。

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